【ONLINESTORE】ニットトップスにぴったりのジュエリーコーディネート
まだまだ寒さの続くこの季節、ふっくらしたニットなど、厚手のあたたかな服についつい手が伸びてしまいますね。
そこで、ボリュームのあるファッションに合わせたいインパクトのあるジュエリーで楽しむ、この時期ならではのおしゃれをご提案したいと思います。
ダークグレーのブークレニットには、シンプルで小ぶりなイメージの‘Magnet petit ネックレス‘を。
しっかりとしたK18のボリュームで、ニットのもこもこ感の上でも負けません。
肌の上につけるとよくなじむゴールドも、ニットの上からだと素材とカラーのコントラストで、その存在感をじゅうぶんアピールしてくれます。
中央のダイヤモンドの輝きも、ふわふわとした素材感の中でいっそうきらめいて見えますね。
まさに『紅を添える』という言葉がぴったりの‘Rouge ショートピアス’。
横顔にハッとするような魅惑的な差し色として活躍してくれます。ローゲージのざっくりニットにあわせて、そのボリューム感を楽しんで。
マスクがまだまだ手放せない中で、リップやチークのおしゃれも隠れがちですが、思わず目を惹かれてしまう珊瑚の赤が華やぎとエレガンス、そして元気な血色を添えてくれます。
珊瑚の赤は確かに鮮烈で、この赤色に導かれるままに誕生したRougeコレクションですが、 悪目立ちすることなくしっとりと馴染むのも魅力のひとつ。
本当に心を奪われてしまう素敵なレッドです。
ボリュームニットにあわせることで適度な抜け感が生まれ、普段着にも合わせやすく、なお贅沢な雰囲気を漂わせてくれる、Rougeコレクションの良さが引き立つコーディネートになります。
指もとには‘lunique オーバルリング #2’を。
指幅いっぱいにダルメシアン柄のシェルが乗る個性的なリング。
モノトーンの独特な柄が印象的なウィルクス貝ですが、白黒の組み合わせはとても多くのファッションに合わせやすく、また、シェルのやわらかな光沢感も相まって、実際につけるとその合わせやすさに驚かれる方も多くいらっしゃいます。
アンティークジュエリーによく見られる、中央にダイヤモンドを載せたデザインや、デザイン性の高さとこだわりを感じさせる平たく大き目のシェルを留める爪も、この特別なシェルと共にモードな雰囲気を作り上げます。
クラシカルな要素を思いきりモードに仕上げたモダンなリングは、この冬にも大活躍。
ダークトーンのファッションにスタイリッシュな華やかさを届けてくれます。
ニットはもちろん、コートを着たときも存在感のあるジュエリーが一緒ならコーディネートが物足りなくなりませんね。そして、コートを脱いだら、あるいは手袋をはずしたら、現れるジュエリーの存在もまた素敵です。
ニットは普段着のイメージがありますが、ジュエリーをつけることでクラスアップした雰囲気が増し、お食事などの席にもぴったり。
また逆に、フォーマルなイメージのジュエリーも、ニットにあわせてあげることでカジュアルに装うことができます。
寒い季節だからこそ満喫できるスタイリングをぜひお楽しみください。